足
2014.11
28
金
来週の南郷での本番に向け稽古続いております。
公演が続くという大事なときに、、、なぜにまたもや捻挫!?と自分でもあきれてしまうのだけれど、
なってしまったことはしょうがないのでリハビリ続けている。
でぶでぶぼてぼてしてた右足首は見た目はすっきりしてきてしかも普通に歩けるようになった。わーい。
ここ数年は足首の不安定さがもう当たり前で、ひねることはよくあることだった。4年ほど前にもひどい捻挫をした時手術をすすめられたりしたこともあって、もう骨も靭帯も戻らないししょうがないんだろうなー、とあきらめというか自暴自棄というか、何も特別なトレーニングををしてこなかった。
それでもだましだまし動き続け踊りに戻れていたし。。。
でもさすがにもうちゃんと足に優しくしなきゃ!!もうちょっとは動いていきたいしなぁ。
そんなわけで教わったトレーニングで足の裏の感覚とか、足首からふくらはぎにかけての使い方とかいつもより考えるようになった。リハビリって何かを育てるような時間をかけて向き合っていく作業だな。と思う。
この短い期間で気づくこと見えてきたこともある。これも怪我の功名!ということでポジティブにとらえて乗り越えるであります。
花
2014.11
23
日
今日ピラティスのクラスで
いつもご自分の身体と向き合い楽しみながらクラスを受けてくださるある奥様が淡路島からのカーネーションをくださった。
いつも元気一杯で素敵な奥様で、ヨガのはとのポーズができるようになってとても喜んでいた。はとのポーズで棺桶に入りたいと言っていた。
ともかくいつも周りを明るくするようなエネルギーある方。
尊敬です。
私の捻挫を気遣ったお見舞いでした。
不意にいただく花はグッときます。
心がふっと軽くなるような嬉しい気持ちだ。
青森八戸
2014.11
20
木
12月6、7日に青森県八戸市で、
タバマ企画「ファンファーレ」をビックバンドとともに踊ります。
南郷アートprojectの
ダンス公演の Dance×Jazzに出演します。
詳細:南郷アートプロジェクト
その合わせリハーサルで、三日間青森八戸へ。
ビックバンドとのリハーサルは今までとは違う音色と迫力で面白かった。人々はシャイな印象。話すと温かい人柄で、しかも青森弁がまたほっこりしました。
空気が綺麗で
夜は満点の星空を、昼間には八戸の種差海岸を見につれていってくださり、八戸満喫!
楽しかった~
寿司もうまかった!
本番はおそらく雪が降るかも!?くらい寒い時期だそう。。
どんな公演になるか楽しみ。
久々やられた
2014.11
9
日
実は風邪でした。ただの風邪。でもあなどれない風邪。憎らしい風邪。
鼻水ってこんなに大量に出るんだ、どこから出るんだ?というほど。
右と左の耳の音の通り抜け方が違う。くぐもっていて身体が壊れていることを実感しながら生きている。
健康って大事〜と、病気になるたびに思うんだけど、どうしても身体の状態に耳をすますことをせず
過ごしてしまう。熱が出る頭で布団のなかでずっとぼうーと考えていたのは、
苦しいな〜という身体から出てくる悲鳴と、
どうやったら共有できるかということ。
私はずっと共有したいと思っている。
それは単なる寂しがりやなのか何か安心したいのかその心の動機は謎なんだけれども、
でも実力がなさ過ぎて様々な物事や人々と共有するのが、へたくそ。
前にも横にも後ろにもいけない自分がいて、それがよくわかる。
どこに進みたいか、どこに立ちたいか、、今は漠然とでもいいから持っているべきことなのかもしれない、
そこからようやく私の思う共有ができるのかな、と。共有って言葉なんか堅いんだけども。。それが一番近い気がするので。
糸井重里が、
唯一の、いちばんの「いい条件」とは、
「じぶん」の知恵とやる気なんですよね。
しかも、その知恵もやる気も持続できなきゃいけない。
と言っていて、抜粋してしまったんだけども、
結局知恵もやる気もちゃんと進む努力なしには出てこないし、それが出来てからようやく求める「いい条件」
に出会えるのだなーと思うと、
では私の一歩はどこに向かって出せば良いのかな〜と痛む身体をさすりながら考えるであります。
それが出来たときに共有できるのでしょうかね。(やっぱ共有って言葉堅いな。。)
身体の変化
2014.11
6
木
最近鼻むずむず、くしゃみ、喉の違和感、続いている。
ここ数ヶ月ずっとだ。
アレルギーなのか?
花粉症は突然になる。ある日突然普通の人から花粉症の人になるのだ。
そんな感じで私の身体は数ヶ月前と変わった。きつい!
なんなのだー。
先日観たピーターブルックの演劇。
無駄がない!引き込まれて自分もその中にいた。