仙骨
2015.1
26
月
仙骨を暖めると調子が良い。ホッカイロをこんなに毎日使用することなんてなかったけど、おそるべしホッカイロ!
仙骨につけておくと一日快適に過ごせるといってもいいくらい。
要は骨盤なのね〜
ここ数日ダンス公演や美術館に行っていて、頭がぐらっとする。
良い悪いではないのだけれど心にグッとくるものって何なのだろう・・・と考えてしまった。
2121デザインサイト@六本木では「活動のデザイン THE FAB MIND」展をやってます。
これただ見に行っただけだとその良さが伝わるのかな〜と思うのだけれども、、、、
というのは私は今回の展覧会ディレクターの方々によるギャラリーツアーに参加したのであります。
参加作家の方もいたりして直接話しもきけてとっても楽しかった。
今回のはどの作品も「伝えること」「地球上で起きていることを共有していこう」という意志を感じる実験的なもの、
リアリティを感じるものばかり。アートは社会に変わった切り口で影響を与えていけるものなんだ、と感動しました。
ダンスはどうなんだろうか??何が出来るんだろうか?
と考えてしまう。
ま、でも感情のままに踊ることはとっても素敵なんだけどね。それ以外にも世の中におけるダンスの可能性をみていきたなーと思う。説教くさくないやつね。
81歳のロースさんが60年間編み続けた500枚以上のセーターをたたえ記録するデザイン活動。まちの人みんなが参加。とっても素敵な映像もあった。
これ全部時計
それぞれの時計がまわって、、、、
1分後に、、、
アナログの時計がデジタルに時間を提示
日記
2015.1
8
木
去年で5年日記が終了した。
これ、小さい感動。。。
感想をいうと、
5年って早い!ということ。
そして時は止まってくれない、記憶は自分が思っているほど留めておくことはできない。
あたり前のことなんだけどあたり前のことが実感できる。
私は今の自分が毎日毎日消えてしまっていくことがもったいない、ということから5年日記を始めた。
でもぜーんぜん消えて惜しいことを毎日したり思ったりしてるわけではないの、今読み返すと分かるんだけども。
それでもそのときは本気でそう思ったり適当なこといってたり、、そのまるごとが自分で
でもすでに自分ではない人のような言葉にも見えて、とても不思議な感覚になる。
昔の写真を見るより遥かにそのときを思い出せるので面白い反面、結構変わってないな〜とか落ち込むのだけれど、
他には変えがたい大切なものになっている。
5年日記を終了して、さて2015からはどしよかーと日記を書くことを実は迷っていて、
というのは、
やっぱり書き続けられるかな、という気持ち。(いままでも休んでいるときとかもあるけども。旅行とか怠惰とか。。)
あとはあんまり成長しない5年間を見るんじゃないかという不安や目に見えて年をとるのでやだなー、とか。
でも5年間やってきたことをここで辞めてしまうことが寂しいなという気持ちと、
恐いけどこれからの5年間の自分をみていこうかな、、という好奇心みたいな気持ちが勝ったので、、、
買っちゃいましたー!5年日記。
こんど終わるのは5年後。なにしてるんでしょうね〜。。。
もう3日
2015.1
3
土
新しい年が明けて、きがついたらもう3日もたっている!ぎゃ!
こんな感じでまた1ヶ月があっという間に過ぎて、、1年が終わるんでしょう。こわい…。
年々1年の始まりを特別なこととは思わなくなってきてるよう。新たな始まりなんてなくてまた積み重ねていくということ、昨日から1日たったという積み重ね。劇的に突然自分が変わるんじゃくてゆっくり変わってゆくんだよなぁ。今年はこれをやるぞ!やって見せるぞ!という新年の抱負はとっても大事!だけど今年の自分は積み重ねてきたものはなんだったのか、それがどうこれからの自分に肉付けされてどうしていきたいのか、という問いかけをしながら自分と向かい合っていくときになりそうだなと思っている。
良いもの、人、に出会いがあるといいな。
年末&正月
実家での暮らし。何にもしない時間がこんなにあるの久しぶり。
子供は寒さ知らずだ。
こんなに毎日寒いのに。。