宝石
2015.11
29
日
宝石なんて持っていない。
いつか持つのか、、今の自分の生活には存在しない代物ですが、チケットをいただき見に行ってきた。
アート オブ ブルガリ展
最終日とあってすごい混み方。みんな宝石見たいんだね。宝石がなぜ人を魅了するのだろうかと考える。やっぱり石っていうものが何か特別な力を持ってるのかな。不思議だなぁ。
確かにどれも綺麗だった。それと全てにテーマがしっかりとあってそれはとても魅力的なことだ。ものの強さを生む。石のもつ力だけではなくこうして長年人々の心をつかんできたんだなぁ。ブルガリ!
東京国立博物館はこんな素敵な建物なのだ!
11月は見る
2015.11
23
月
11月は観劇する機会が多くたくさんエネルギーをもらったり、考えたりと
心を動かされた。
心が動くってどういう時なんだろう、と改めて自分を見つめる時間だった。
心を動かすってどういうものであり人なんだろうとそのものについて考える時間だった。
考えてはいるものの答えはすぐに見つからなくてぐるぐるぐるぐるしている。
世界は凄惨な事件が続きでも私はこうして別の次元のものを考えている。同じ時間の中で起きているこの現象にまた混乱し今自分がどこにいてどこに向かおうとしているのか何をすべきなのかまたぐるぐるぐるぐる、の日々。
懐かし。。
2015.11
13
金
15、16年くらいぶりに会う友人。
再開した瞬間、つい最近も会ったみたいなのりで話をしている。これって凄いなー。若いときに一緒に過ごした濃い時間は掛け替えのないものなのだね。ダンスをやっていてよかったと思えるのはこういうことだよなー。。
懐かしいなー懐かしいなー
とひとり浸っていたので、浸りついでに昔の写真をひっぱりだしてみた。たまに見る写真は思い出すことがたくさんあって楽しい。
いまではこれ私か?と思われるであろうバレエ時代。
写真を写メるという雑な仕上がりだけれどもなんだかとらずにはいられず、、
懐かしくぐっときた。
このロシア人の男性ダンサーは凄い調子悪かったな。写真みると元気ないすねー。
姪がバレエをやりたいということで、
レオタードをプレゼント。踊り出したら止まらない姪。。うん、バレエぽくないけど元気でよし^ ^
ちょと、奇跡的にナイスなショットです。でも、やっぱりバレエじゃないね。
勢いよし!恐れ多いが、イサドラダンカン!みたいな。
読書の道
2015.11
8
日
というほど愛読家と言えるほどたくさんの数と年数を読んできたわけではないのだけれど、
周期的に読書が楽しくてたまらなくなる時期がくる。最近とても重宝している図書館は渋谷区中央図書館。都民なら誰でもカードを作れるんだねぇ!しらなかった。というわけで早速杉並区民の私が竹下通りにほど近い都会の中の中央図書館にてカードを申請。
それ以後は時間があると入り浸る日々。
図書館には老若男女何してるんだろ、という人々が静かに何かしている。
すごーく落ち着く時間です。
この中央図書館、軽食を取れる休憩室があり、皆お弁当を持参したりそこでコーヒーを飲んだりしてるんだけど、
ここの売っている手作りケーキがとても美味しい^ ^レジのおばさんが作っているみたいで自信の説明をしていただいた。少し温めると美味しいよ、とチンしてくれた。
これ。
無添加の味!紅茶の香り!くどくない!あんまりこういうのは市販のだと美味しくないから買わないけど、ここのはオススメ。ただしいろんな味があって迷う。
次は何借りて、何の味選ぼうか。。
自分のあした
2015.11
1
日
最近は頭の中をぐるぐるかき回すようなことが多くて、(それは刺激的だったり良いことそうでもないこと含め、、)
驚いたのは自分が今までと違う思考やアウトプットをしていること。それを客観視している自分もそこにいて、どうした?と投げかけるくらい。
これを成長というのかどうかただ歳をとったのか、、はわからないけど今いる位置から確実に変化していて以前もじつは同じ場所にいたけど全く異なったような感覚なんだな。それは自分が今この瞬間に何を思っているのかの積み重ねによるものだということなのかなと思う。
だからいちいちその消えていく思いや思考を留めておきたいと思う。自分を知れるかも、という思いと思考を整理したいしという思いから。
だけどねー、
人の記憶とはなかなかたいした時間もたないんだよなー
浮かんでは消える。
明日は何を見て何を感じるのだろうか。。。。