怒涛のインプット
2016.3
27
日
金曜日から日曜日までダンス公演を連続で見た。
この年度末の時期は週末には公演が多くてみんなどこかの公演に見に行っているような混み合った状態。
この度4つの公演を観に行った。土曜は初の公演はしご。
踊ってないのにとっても疲れたー
見る、感じる、考える、、ってのは頭を使うのか疲労困憊だった。
でもなかなかこんなことないのでたくさんの作品を見て心がたくさん動かされ、疲労と同時に妙な達成感と満足感を得た。ダンスっていろいろあるなーということ、そして私が今興味あるダンスというのは、そこにどうたつか、ということなんだけれど、それらのことを改めて考えた。でーもーしばらく続けて見るのはいいや〜。。。
来週はもう4月。いろんなことが新たに始まっていくのだろう。
なんか嬉しい〜ひっさしぶり見た双子!!
身体のクラス
2016.3
22
火
宇都宮での身体メンテナンスクラス、
まだ始めて3ヶ月ですが、続けている方々のちょとした変化が見られとても嬉しい。。
身体を変えるのは自分の身体に意識を向けることからなんだなぁ、と改めて感じる日々。
やってもやっても身体は複雑で、というか人間とは複雑で、それだから何事も時間はかかるけど知っていくことの面白さを感じるのだ。
振付
2016.3
16
水
ご縁があり宇都宮で高校生と社会人の女性2人にダンス作品を作ることになった。
初めて会う2人に私がなにができるのか、と問いながら今はまだ作品を作るというより少しでも相手を知りたいといろんな動きを探っている。
ダンスってどうやって生まれるんだっけ、、と原点に立ち戻るように頭をもみくちゃにする日々がつづく。。
1年
2016.3
6
日
時間が過ぎるのは早い早いと口癖のように言っています。
あれからもう1年かぁ、、
昨年パフォーマンスキッズトーキョーにて、三鷹市で公募で集まった小学生の子供達と10日間を通して作品を作った。田畑率いるタバマ企画メンバーでたくさんの子供達と出会い興味深い時間だった。
今年は振付家の鈴木ユキオさんが振付で昨年と同じく三鷹市公会堂で行われるということで、見に行った。
去年出ていた子供達が身体が大きくなっていてしっかり堂々と舞台に立っているのを見てじーんときた。
1年が過ぎるとはこういうことね。。
あんな風に自分も1年で何か変わったのだろうか?と自問しながら帰路につきました。
子供達のユキオさんの振りを真似ているところのシーンはとてもシュールだったなー^ ^あの時期にしか出ない無邪気さと可愛さはかけがえのない瞬間と思った。