海と山
2018.4
26
木
ゴールデンウィークという概念は毎年ないのですが世間とはずれたときにレジャーに出かけたりする。
生まれて初めて、というか記憶にないので初めてだとおもうのだけど、先日潮干狩りに行ってきた。どんな準備が必要なのかよくわからないまま久々の海!の興奮で八景島のほうにでかけた。
水は温かくて泥が足に気持ち良い。はまぐりでもとっちゃうよ、くらいの気持ちだったけどふつうの大きさのあさりさえもそんなに見つけられない。
結果この日の収穫は両手一杯になるくらい。後半には、慣れてきて小さいあさりはたくさん見つけたけどお店で見ているような大きさはなかなか取れなかった。自分で取ると貝の柄の美しさに感心したり当たり前に食べていたあさりが自分で取ると大変ということを知って感謝の気持ちも生まれる。なんでも体験するっていいもんね。
これが↑
こうなりました↓出汁。
そしてまた別日は山へ。
丹沢・大山
新宿から小田急線で1時間、そこからバス。
天気が良くなくて行くのも実はためらったのですが、行ってしまえ〜という勢いで早朝出発。おにぎりと味付け卵をもって。
案の定、山は霧で五メートル先が見えないほどで頂上までは今回は諦めたけれど、この霧の登山は神秘的でとても美しかった。
神様がいるって感じた。山の中では身体が軽くなるような感覚。
途中から雨の予定が、晴れた!
自然の美しさと気持ち良さに浸った久々の連休。たのしかったなぁ。
このあたりは豆腐が有名。帰りにお喋りな豆腐店主のいる豆腐屋で登山のうんちくを聞きながら激ウマ豆腐を食べて帰る。普段豆腐ってそんな量食べないのに1人で一丁食べてた。
今度は頂上までいきたい。