思い出すけど
2013.7
9
火
冒頭から、、だけど、「私、疲れている」
自分が疲れているな〜と感じる時はだいたい物事に関して興味がなくなる。
ただただ一日を終わらせている感じがする。夜になって日記を書こうにも何をしたか、何かを感じたか、ということが全く思い出せない。
思い出せないというより、そういう心持ちで過ごしていなかったということなのかな。
ただただ時間を生きてただけ。
そんなこと誰にでもあると思うので深く悲しんだりはしていないけれど私はいつも生き急いでいるところがあって
こんなことしてたら何もしないで死んでしまう、などと考え込んだりしてしまう。
またそう思ったからといって行動に移せるような思考転換と軽いフットワークは持ち合わせていない。
だから、ここのところただただぼーっと生きている。目の前のことをこなしている。
悲劇のヒロインばりの陶酔をしているわけではないけれどちょっと悲愴感。
ただ気づくと一日すぎている。
もっとはっとするような刺激や感動が欲しいーと願うも、、、
一日終わった後にその日に起こった小さな出来事も思い出ととるかたいしたこととして思い出すこともできないかは自分の心もちだ。元気にならねば。
そんな矢先にまたもや怪我。
右手人差し指の第2関節がなぜか痛くて腫れた。翌日ただれたようにその指から赤い線がつながって肘の方まで赤くなってきた。
さすがにまずいと思い皮膚科へ。てか仕事を早退させられた。
リンパ節に菌が入ったかも、とのこと。
そのまま採血。明日結果がでる。
いろんなこと考えすぎると身体の免疫力は減っていくのかもしれない。
風邪の後はまた菌問題かい〜!!やられっぱなしだー。
こういうときに女の人は占いにいったりお参りに行ったりしているのね。
なんかこうぷぷう〜とわらえることないかな、、と今携帯の写真を見ていたらきづいた。
わたくしびっくりするくらいシャッターチャンスが悪い。
世間には出せないけど、私的にはかなりおもしろいこれ。この構図はないです。さいさい。
次、はい、これも写真撮る者の目指すものが全く見えないバッドシャッターチャンスの一枚。おおし。ソロなのに。
次、もはやどの部分を撮りたいのか分からないシャッターチャンス。決して私自身はゆれていない。カメラの性能は良い方です。
しげもりさんだけが浮き上がっています。彼の実力でしょう。
私の写メアルバムはこういうことが多く、、たぶん私はカメラの中の被写体をみていません。どこをみてるんだろう、と自分で自分にといかけたくなります。
でもこういう写真達が私のひとつひとつの思いでとして残っていることにほっとし、写真は悪いけどその時の状況を思い出せて
心が緩んでくる。
今日も目の前のことがんばろう。
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