インプットのみ
2013.8
19
月
はまっています、「あまちゃん」ご多分にもれず・・
宮藤官九郎という人はすごいな。
あういう温かい人々を描けるのは自分がそういう環境がちかくにあったからなのかな、それとも
憧れからあの人々が生まれたのかな。。
もう一つ好きなのがあって 小林聡美主演だったドラマ「パンとスープとネコ日和」もよかった。
出てくるサンドイッチが美味しそうだった。。。というのもだけど、
最後に書籍出版の会社を辞めてサンドイッチを食べれる食堂をつくることになっていく主人公が
「今までの自分は自分自身が不自由にしていた。真面目すぎました。これからは不良になります!
自分が自由になれて人との時間がはじめて始まるのだ。やりたいように、、好きなようにこの食堂をやっていく」
みたいなことを言うのだけど、なんでだろ、すごくうなずけた。
先日、BOOKSTAND映画部!presents一緒に見送ろう。“あの人”の黒歴史映画鎮魂祭
というイベントにいった。映画監督や俳優の黒歴史を墓堀人のごとく掘り起こし、下北沢の片隅で勝手に成仏を願うという上から目線のイベント、とのことで興味津々下北沢に思わすいってしまった。
ものすごくマニアックイベントだったけれど、ぷぷぷ〜と笑える映画や過去の姿を見せたくないであろう今現在は活躍の俳優さんの写真など、おもしろかった。
そうだ、国立新美術館のAndreas Gursky(アンドレアス・グルスキー)展もよかった。でもあれは、イヤホンで石丸幹二の解説付きで鑑賞した方がいい!
私は今吸いまくっている!素敵面白い美しものみたい!
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