冬の銭湯
2014.12
14
日
寒い日が続いている。
行くまではとてつもなく面倒だけれど行ってしまえば幸せ~、な銭湯。
近所の銭湯は商店街のおばさんたちが常連でだいたいいつも同じ顔ぶれ。
薬湯に浸かっていると、となりのおばさんが、いつもの○○さんがいないねぇ、とそのまた隣のおばさんに話しかけていて、ちょうど入ってきた別のおばさんにも○○さんがいないことを忠告。
銭湯に行かない日くらいあるでしょうよ、と思うのだけれど、この銭湯グループはまるで学校のように出席を確認している。
他のおばさんは地方の親戚に不幸があって今いない、とか、田舎は親戚関係のしがらみがあるから大変とか。
よくしゃべるなぁ。。
日本はこの元気なおばさん方が救ってるな~と感じ入りながら銭湯に浸かる。あーいいんだよなこの時間、銭湯大好き。
“冬の銭湯” への3件のフィードバック
コメントを残す
トラックバックURL:
http://marikori.com/diary/1977/trackback/
うわ~銭湯うらやましい。。足首にも良さそう!その出席確認の画が目に浮かびます。面白そう。いいなぁ~。。
anna!!
銭湯はそちらにはないものね〜。これだけは日本が誇れるものよね。足首はだいぶ良くなってきたよー。ありがとうね〜!18日から富山いりです!
おお!18日から!いってらっしゃい(^□^)/☆