お好み焼き
2015.3
10
火
お好み焼きパーティーをした。
お好み焼きは家庭の味が出る、とおもう。
私の記憶では我が家のお好み焼きでは山芋がたっぷりはいってふわっふわのそれだった。
ふわっふわっていう感じがほんとにほんとにふわっふわなのだ!比べたことないけどあれ以上ふわっふわは食べたことない。ふわっふわ、、、この響き!すき。
記憶に残ってる味は多くて時々その味って時を経てものすごく美味しさ指数が上乗せされて上書きされた記憶になっているのでは・・とおもうことがある。
なぜならあのときに勝る味というのはのちに出てこないから。
それでもそういう味の記憶があるのは幸せです。幸せな時間だったということだから。
そのときの味や状況なんかも思い出したりできる。
大人になるといろんな味を知ってきてしまってるからなかなか記憶に残るあの料理のあの味!ていうのが少なくなるけれどこれから増やしたいなー。
ちなみにこの度てきとうにつくったお好み焼きは、、、堅かった。あぁ、、なかなかふわっふわは難しい。
オーストラリアから帰国中のあんなとデイヴィット
結婚祝いをかねてのお好み焼きだったのに・・・・かっちかちでごめーんね。
あんなの頭に、先日買った頭飾りをつけてみました。
嫌がらずににっこりしてくれています。貴婦人風。ありがとうね〜。
お幸せに〜
トラックバックURL:
http://marikori.com/diary/2052/trackback/
コメントを残す